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新人の成長スピードを上げる!「時間が足りない」を解消する効率化の鉄則3選

こんにちは! 新しいプロジェクトやチーム編成が始まるこの季節、社内でも「もっと時間をうまく使いたい!」「効率を上げたい!」という声は尽きませんよね。

今回は、特に新しいメンバーの育成や、チーム全体の生産性向上に悩むマネジメント層、そして自身の成長を加速させたいビジネスパーソンに向けて、「仕事が遅い」という悩みを根本から解消し、効率を大幅にアップさせるための3つの鉄則をご紹介します。

基礎的な内容だからこそ、今一度チームで再確認するきっかけになれば幸いです!

タスク管理の「当たり前」を徹底する:優先順位と時間制限の設定

効率化の第一歩は、やはりタスクの整理です。

これは「当たり前」ですが、実際に毎日徹底できているチームはどれだけあるでしょうか?

私たちのチームでは、若手社員が「15分刻みでの業務記録」と「都度、仕事の優先順位を整理すること」を習慣化し始めたところ、体感で無駄な時間が大幅に削減されました。

💡 予期せぬタスクに対応する「時間管理のマトリックス」活用

問題は、突発的なタスクが舞い込んできたときです。

ここでは、重要度と緊急度でタスクを分類する「時間管理のマトリックス」を参考に、若手メンバーがどのように優先順位を整理し始めたかをご紹介します。

領域特徴優先すべき行動
第1領域重要かつ緊急最優先で取り組む
(例:納期直前の顧客対応)
第2領域重要だが緊急ではない注力すべき領域
(例:中期的な戦略立案、スキルアップ)
第3領域緊急だが重要ではない可能な限り時間削減
(例:不要不急のメール返信)
第4領域緊急でも重要でもない完全に削減
(例:習慣化していない雑務)

ついつい緊急度の高い第3領域(緊急だが重要ではない)のタスクに時間を奪われがちですが、この領域の多くはその場限りの対処に過ぎません。

生産性を飛躍的に高めるには、第2領域にいかに効率良く時間を割くかがカギです。

  • 第2領域の活動でリスク対策をすることで、第1領域の緊急事態を未然に防ぎます。
  • 第3領域のタスクは本当に必要か検討し、必要最低限の時間で終わらせる。

この調整を行うことで、チーム全体の「火消し」に使う時間が減り、本質的な成果につながる活動に集中できるようになります。

「7割での相談」を徹底する:完璧主義からの脱却

特に真面目な新人や若手は、「自分で9割完成させてから頼ろう」と努力しがちです。

しかし、この「8割から9割にもっていく過程」こそ、最も時間を浪費しやすい魔の領域になり得ます。

🚫 NGフローの例

例えば、クライアントからの専門的な質問対応で:

  • 自分で考える(時間無制限で100%の回答を求め、無限に考える
  • 専門部署に相談
  • 回答を自分で文章に落とし込む
  • 上司に添削してもらう
  • 送信

このフローで「自分で考える」の段階に明確な時間制限やゴール設定がないと、いつまでも答えが出ないまま時間が過ぎていきます。

✅ 推奨フロー:時間と確認ポイントを設定

スピードと品質を両立させるために重要なのは、「区切りをつけて周りを頼る」ことです。

  • 先方からの連絡に対し、まず「自分で考える時間」を15分〜30分と設定。
  • その時間内でわからなければ、すぐに専門部署へ「仮説と質問内容」を持って相談。

また、返信対応に限らず、日々の業務でも「7割時点での事前確認」を徹底することを推奨します。

大枠が間違ったまま進めてしまい、最後の最後に大幅な手戻りが発生するリスクを回避できるため、結果としてトータルの工数削減につながります。

「何のため?」を明確化する:目的不明な作業はしない

作業に取り掛かる前に、「なぜこの作業を行うのか?」「この作業のゴールは何か?」という目的と全体像が曖昧だと、必要以上に悩む時間が増え、作業の取捨選択もできません。

「自分の作業はその先の、どのクライアントの、何のためのものなのか?」

この目的が明確になっていれば、

  • このクライアント様にはこの情報が必要で、これは不要
  • この作業は〇〇という成果を生むためのマイルストーンだ。

という判断が瞬時に行えるようになり、無駄な情報を盛り込んだり、必要のない工程に時間をかけたりすることがなくなります。

最後に

今回ご紹介した3つの鉄則は、すぐに劇的な効率化をもたらす特効薬ではないかもしれません。しかし、日々の小さな習慣として取り入れることで、若手メンバーの成長スピードは確実に上がり、チーム全体の生産性も向上します。

「経験を積んで段々と早くなる」という成長を楽しみつつも、「仕組み」で時間を生み出す工夫を続けることが大切です。

ぜひ、貴社のチームでもこれらの鉄則を再確認し、より生産的な働き方を実現してください!

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