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営業に必要なプレゼン力の向上「選ばれる」ための極意

企業の成長を加速させる新規事業の立ち上げや、既存サービスの強化に取り組んでいるビジネスパーソンの皆さん、こんにちは!

新しい提案機会が増える中で、「もっと相手の心に響くプレゼンをしたい」と感じていませんか?

私たちも、新規プロジェクト立ち上げの際、改めて「提案力、特にプレゼン力」の重要性を痛感しました。

本日は、ビジネスシーンで成果を出すために不可欠なプレゼンスキルと、その効果的な高め方について、実践的な視点からご紹介します!

なぜ今、プレゼンスキルが重要なのか?

「プレゼン」と聞くと、一方的に話すイメージがあるかもしれませんが、商談におけるプレゼンは、「交渉」であり、「共感を生むコミュニケーション」です。重要視される理由は主に3つあります。

ビジネスにおける交渉の場で不可欠な要素だから

自社のソリューションやサービスをパートナー企業や顧客に提案する際、プレゼンは勝敗を分ける決定的な要素となります。 特に競合他社と並んで検討される場面では、サービス内容の優劣だけでなく、「提案の伝え方」が採用の可否に直結します。

自社の真の魅力を十二分に伝えるため

どんなに優れた製品やサービスであっても、その価値が相手に正しく、かつ魅力的に伝わらなければ受注にはつながりません。 効果的なプレゼンは、資料に書ききれない熱意やビジョンを伝え、サービスへの信頼感を高めることができます。

社内外で成果を「正しく認識」してもらうため

プレゼンは顧客向けだけではありません。社内の重要な意思決定の場でも行われます。 プロジェクトの意義や成果を論理的に、かつ分かりやすく伝える力は、自身の貢献度を正しく評価してもらうためにも不可欠です。

プレゼンで聴き手の心を掴む4つの重要スキル

相手に伝わりやすく、行動を促すプレゼンを行うために、磨くべきスキルは以下の4つです。

論理的思考力

物事を整理し、筋道立てて説明する力です。感情論ではなく客観的なデータやロジックで相手を説得することが求められます。最近のビジネス研修でも重視される、基本中の基本です。

共感力

相手の立場や課題を深く理解し、プレゼンの内容を「自分ごと」として捉えてもらうための力です。聴き手が「これはまさに自分の会社に必要なことだ」と感じる構成が鍵となります。

対応力(柔軟性)

プレゼンはライブです。聴き手の反応や表情、質問に応じて、話す内容やトーン、進行スピードを柔軟に変える能力が必要です。一方的な説明ではなく、対話を生む姿勢が信頼につながります。

相手を惹きつける話し方(デリバリー)

論理が完璧でも、話し方が単調では聴き手を飽きさせてしまいます。視線、身振り手振り、声のトーンなど、非言語コミュニケーションを駆使して、聴き手の注目を集め続けるデリバリースキルもプロには必須です。

これらのスキルが揃うことで、「簡潔にまとまり」「主張が明確で」「聴き手の関心を引きつけられる」プロフェッショナルなプレゼンが可能になります。

プレゼンスキルを劇的に高める実践方法

では、これらのスキルを具体的にどう磨けばよいのでしょうか?

シンプルかつ伝わるスライド作りを徹底する

プレゼンの土台となるスライドは、情報量が多くなりすぎないように注意しましょう。 聴き手が直感的に内容をイメージしやすいよう、ビジュアルを重視し、伝えたいメッセージを一つに絞ったシンプルなスライド作りを心がけるだけで、伝わりやすさは大きく変わります。

基本的なプレゼンフレームワークを学ぶ

話の構成に沿って順序立てて話すことは、説得力を増し、論理的に伝えるための近道です。

  • SDS法:
    • Summary(要点)→Details(詳細)→Summary(要点)
    • 短時間で分かりやすく要点を伝えたい場合に有効です。
  • AIDMA法:
    • Attention(注意)、Interest(関心)、Desire(欲求)、Memory(記憶)、Action(行動)
    • 顧客の購買プロセスに沿って、サービスの魅力を段階的に伝える際に役立ちます。

基本のフレームワークを習得し、提案内容や相手によって使い分けることで、論理的な構成力が身につきます。

ロールプレイングとフィードバックのサイクルを回す

スキル向上の王道ですが、最も効果的です。本番と同じ緊張感を持ってロープレを実施し、終了後には必ず第三者から具体的なフィードバックをもらいましょう。 フィードバックを基に修正を加え、再度試す「実践→改善」のサイクルを繰り返すことが、地力を高めます。

自分のプレゼンを録画・録音して客観視する

「自分では普通に話しているつもりなのに、どうも伝わりにくい」と感じることはありませんか? 私たちも、商談後の録音を聞き返した際、「こんなに早口で、聞き取りにくい話し方をしていたのか」と客観的に再認識できました。 自分の声のトーン、癖、間合いを客観的にチェックすることは、デリバリースキル向上に直結します。

まとめ:提案力を次のレベルへ

私たち自身、新規の提案資料作成やフレームワークを用いた検討、さらには他社からの提案を受ける経験を通して、「分かりやすい説明」と「一方的な説明」の違いを痛感しました。

ご紹介したスキルを身につけたからといって、すぐにプレゼンが完璧になるわけではありません。しかし、これらはビジネスで「選ばれる提案」をするための必須要素です。

ぜひ今日から一つでも実践し、あなたのプレゼン力を次のレベルへと引き上げてください。聴き手の心を動かす提案で、ビジネスを加速させましょう!

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