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事例公開!BtoB企業のLINE公式アカウント活用術〜営業効率アップと広告効果の「見える化」を実現する秘訣〜

事例公開!BtoB企業のLINE公式アカウント活用術〜営業効率アップと広告効果の「見える化」を実現する秘訣〜

おはようございます!Webマーケティング担当の皆さま、日々お疲れ様です。

今回は、特にBtoBビジネスを展開されている企業様が抱えがちな課題を、LINE公式アカウントの活用でどう乗り越えたのか、その具体的な導入事例をご紹介します。

「見込み顧客への再アプローチが非効率…」「展示会や広告の費用対効果が分かりにくい…」そう感じている担当者様は、ぜひ最後までお読みください。

【導入事例】なぜLINE公式アカウントが必要だったのか?

今回ご紹介する企業様(以下、A社)は、Web広告などを活用し積極的にリードを獲得されていましたが、以下のような課題を抱えていました。

  • 営業プロセスの効率化: 資料請求(Web/LINE)からアポ獲得、商談に至らなかった見込み顧客への再アプローチに、営業担当者の工数がかかりすぎていた。
  • アプローチ漏れの解消: 導入検討層への適切なタイミングでの情報提供ができておらず、機会損失が発生していた。
  • 広告効果の可視化: どの媒体(Web広告、展示会など)から獲得した見込み顧客が、最終的にどれだけ成果に繋がっているのか、その分析と費用対効果の検証が難しかった。

導入後の最終目的

A社様が目指したのは、LINE公式アカウントを「全体を管理する受け皿」として機能させることです。

Web広告(既存のプラットフォームや新しい媒体)や展示会など、多様な流入経路から集まる見込み顧客のデータをLINE内で一元管理。

これにより、「どの媒体から友だちが増え、その友だちが最終的な成果(CV)に至ったか」を分析することが可能となり、今後の広告予算配分の最適化や、全社的なマーケティングの方向性をデータに基づいて明確にできるようになりました。

【実践した具体的な施策】3つのステップで成果を最大化

A社様が実行した、特に効果的だった3つの施策をご紹介します。

1. 流入経路別のQRコードアクション設定

目的: 最終的にどのチャネル(展示会、Web広告など)からの見込み顧客の質が高いかを把握し、今後の施策の方向性をデータドリブンで決定する。

内容

  • Web広告(媒体A、媒体B)
  • 他社代理店経由のWeb広告
  • 特定の大規模展示会(会期別)

上記のように、流入経路ごとに専用のQRコードを作成し、友だち追加時に自動でタグを付与。これにより、流入元ごとの成果を正確に追跡できるようになりました。

2. リッチメニューの「出し分け」による興味関心度の計測

目的: 友だちの状況(新規の見込み顧客、既存顧客など)に合わせたメニューを提供し、メニューのタップ履歴から「見込み度の高さ」を自動で判別する。

内容

QRコードアクションで判別された流入経路に基づき、リッチメニューを出し分け。

例:【展示会用】と【Web広告用】で内容を最適化。
【既存顧客(導入済)用】にはサポート情報などを配置。

効果: 資料請求や特定のページへのタップ回数、最終タップ日などを計測することで、「この人は見込み度が高い」と自動で判断し、営業リスト化や、個別のフォローアップに活用できるようになりました。

3. タイミングを最適化したアンケートフォームの配信

目的: 展示会直後の熱量が残っているうちに情報を取得し、スムーズにアポイントへ繋げる。

内容

展示会来場者に対し、来場翌日の午前中にアンケートフォームを配信。

この際、より高い回答率を得るために、曜日や時間帯を変えてテスト配信を実施し、最適な配信時間を検証しました。

アンケート項目: 必須の連絡先情報に加え、企業・業種などの情報を取得し、後の営業アプローチに必要な情報基盤を構築しました。

まとめ:「LINE=ただのメッセージツール」ではありません

A社様の事例からも分かる通り、LINE公式アカウントは単なるメッセージ配信ツールではなく、マーケティングのPDCAサイクルを回し、営業効率を大幅に向上させる「戦略的なプラットフォーム」として機能します。

特に広告効果の「見える化」や、見込み顧客の興味関心度を測る仕組みは、業界・業種を問わず応用可能です。

「うちのビジネスでも活かせるかも?」と感じた方は、「具体的にこういう課題があるんだけど、LINEで解決できる?」といった、ざっくりとしたご相談からで構いません。

専門家として、最適な活用法を一緒に見つけ出すお手伝いをさせていただきます!

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