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2017.04.20

Google Search Console(サーチコンソール)とアナリティクスの連携で検索キーワードを調べる

ユーザーがGoogleやYahooの検索結果からどんな検索キーワード(検索クエリ)でWebサイトにやってきたかを調べるために、Googleアナリティクスには「オーガニック検索キーワード」というレポートがあります。 非常に便利なレポートですが、検索キーワードが分からない場合には「not provided」と表示されてしまいます。

 

以前は、その中でもかろうじて表示された数十%の検索キーワードを参考にGoogleアナリティクスでの分析をしていました。 ですが、2016年12月にYahooの検索結果のSSL化(暗号化)が完了し、どのサイトも90%以上のキーワードが「not provided」となってしまいました。

Yahoo! JAPANではお客様により安全にサービスをご利用いただくため、2016年4月から2017年3月にかけて、Yahoo! JAPANトップページやYahoo!ニュースを含むすべてのサービスにおいて常時SSL(AOSSL)に対応いたします https://about.yahoo.co.jp/info/aossl/より

 

自然検索キーワードはユーザーのニーズを知り、SEOの成果を図る・リスティング広告の配信キーワードに盛り込むなど必要なデータです。

これまでと全く同じデータ取得、とはいきませんが、検索キーワードを知り分析・サイト改善に生かすためにはGoogleサーチコンソールとGoogleアナリティクスの連携が有効です。 連携の設定手順も非常に簡単なので、是非GoogleサーチコンソールとGoogleアナリティクスの連携を行ってください。

 

Googleサーチコンソール(Search Console)って?

Googleが提供する、Google検索エンジン上でのサイトについて評価を確認できる無料ツール。今回紹介する検索キーワード以外にも、自社サイトに対するGoogle検索エンジンからの評価を確認できるため、SEO対策上欠かせないものです。

Search Consoleヘルプ:Search Consoleとは

Search Sonsoleへのログインはこちら

 

Googleアナリティクスと連携すると確認できるレポート

注意:GoogleサーチコンソールのデータにはGoogleアナリティクスのセグメントが適用されません。全て値が0になるのでセグメントを外して閲覧しましょう。 https://support.google.com/analytics/answer/1308626?hl=ja&ref_topic=1308589

 

集客->Seach Console->検索クエリのレポートに、オーガニック検索キーワードレポートでは数%しか取得できていなかった検索キーワードが表示されています。 オーガニック検索キーワードレポートと異なり、キーワード単位での直帰率やコンバージョン率などのパフォーマンスは表示されません。

 

上部に表示されている(not set)とは

ユーザーのプライバシー保護の観点から、あまり頻繁に行われない検索クエリや、個人情報やデリケートな情報を含む検索クエリのデータは、「(その他)」にまとめられます。

https://support.google.com/analytics/answer/1308626より

暗号化されて不明だったnot providedとは異なり、検索数が少ない・Googleの考える個人情報を含むものがまとめられたものがnot setになります。

 

GoogleアナリティクスとGoogleサーチコンソールの連携設定手順

Googleアナリティクスにログインし、左下の歯車アイコンをクリック。管理->プロパティ設定へ移動。

 

プロパティ設定内の画面下にある「Search Consoleを調整」をクリック。

 

Search Consoleのサイト->編集をクリック。

 

Googleアナリティクスと同じアカウントでサーチコンソールアカウントを持っている場合、上記のようなサーチコンソールの画面に移動します。現在登録しているWebサイトの一覧が表示されるので、その中から連携させるWebサイトを選択し、保存して完了です!

 

最後に

Googleサーチコンソールのデータは過去90日分が保持されます。保持期間を過ぎると、過去のデータは消えて閲覧できなくなってしまいます。

過去データと比較して分析・レポーティングをするためにも、Googleサーチコンソールのデータはバックアップをしておきましょう。

バックアップはGoogleサーチコンソールの画面からダウンロードする・Googleアナリティクスの画面から手動でエクスポートする、もしくはGoogleアナリティクスのメール機能でスケジュールを決めて自動送信することができます。

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