運用型広告
Google・Yahoo!のリスティング広告はもちろん、Facebook・Instagram・LINE・XなどのSNS広告も運用が可能です。
お役立ち
今の時代、インターネットを使ったことがない方はほとんどいないのではないでしょうか?
広告業界でもWEBサイトに加えて動画広告を制作する機会が増えてきています。
今後さらにWEBサイト・動画などのデジタル媒体需要が増加すると思われますが、中には、
「WEBって難しくてよく分かんない…」
「制作を依頼すると料金が高い!本当にこの値段は適切なの?」
「正直サイトや動画の自作ツールを使った方が安上がりだし。
わざわざ高いお金払って依頼する意味が分からない。」
という考えで、一歩を踏み出せていない方も多いのではないでしょうか?
WEBサイト・動画の自作ツールは確かに特定の“向いている人”にとっては大変便利なものです。
そこで今回はWEBサイト・動画制作における自作ツール・制作会社に依頼しての制作のメリット・デメリットと、「なぜ安くはないお金を払って制作会社に依頼するのか」の意味について説明していきます。
目次
自作ツールがお勧めな方は基本的に以下の2点に当てはまる人です。
・「とりあえずWEBサイト(動画)が欲しい!」だけの人
・制作費用を安く抑えたくて、制作のために時間を確保できる人
メリット
・初期費用がほとんどかからない
・WEBサイト・動画を“制作するだけ”なら比較的時間はかからない
・専門知識がいらず、自分で自由にコンテンツの更新ができる
・制作についての知識がある程度つくので、今後外注することになった場合に失敗し辛い
デメリット
・制作する時間を自分で確保する必要がある
・SEOの知識がないと集客がうまくいかない
・ありふれたデザインになる
・自由度がある程度限られてくる
・ツールの操作方法はある程度学ぶ必要がある
制作会社に依頼すると自作ツールでデメリットとされる点を解消することが出来ます。
自作ツールでの制作よりも料金が高いのはその手間を制作会社があなたの代わりに行うための費用が組み込まれているからなんです。
メリット
・集客ノウハウをもっており、制作段階から成果物にSEO対策を組み込める
・カスタマイズ自由!自分の理想のWEBサイト・動画が作れる
・デザインがしっかりしている
・制作についての知識がある程度つくので、今後外注することになった場合に失敗し辛い
デメリット
・自作ツールよりは料金がかかる
・進捗状況を確認し、返答する必要がある
・制作目的がないまま依頼すると“ただ高い買い物だった”で終わってしまう可能性がある
その界隈の方には怒られてしまうかもしれませんが…
正直WEBサイトや動画を制作会社に依頼すると、安くても万単位のお金がかかることがほとんどです。
“〇万円”って金額だけで見ると、普段食べている食事や着ている洋服に置き換えてみると決して安い金額とは言えないですよね?
ただ「楽したいから、制作会社に頼めばいいや」という気持ちで丸投げ依頼をしてしまうと、
「思っていたのと違う」
「自分で見ると“良い出来”だけど、集客がうまくいかない」
といったトラブルになりかねません。
大切なのは「なぜそのWEBサイト(動画)を制作するのか」の目的をしっかり持ち、その目的から外れないこと。
自作ツールを使っているとついつい自分の好みに合わせて制作してしまうケースがほとんどですが、制作会社を挟むとそういったわき道にそれそうな場合に様々な提案をし、より良い方向へ導いてくれます。
「安い」ことも大切ですが、一番は集客面などで結果が出ることですよね?
制作会社に対して、決して安くはない費用を支払う以上、制作を丸投げではなく、
「どういう目的で制作したいか?」
「どんな人が使うものなのか?」などの情報を共有し、一緒になって作り上げていくことが大切になってきます。
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