運用型広告
Google・Yahoo!のリスティング広告はもちろん、Facebook・Instagram・LINE・XなどのSNS広告も運用が可能です。
Web制作
今回は、inputで使用する「placeholder」の色の変更方法を紹介します。
CSSの疑似要素::placeholderを使うと、<input>や<textarea>のプレースホルダーの色を変更することができます。
::placeholder {
color: orange;
}
ちなみにinput::placeholder, textarea::placeholder { color: ~ }と書いても同じです。
::placeholder {
color: orange;
}
/* 旧Edge対応 */
::-ms-input-placeholder {
color: orange;
}
/* IE対応 */
:-ms-input-placeholder {
color: orange;
}
※IE対応の方はコロン(:)が1つなので注意しましょう。
上のようにCSSで::placeholder { ~ }と書くと、すべての<input>と<textarea>に対して適用されます。一部だけ色を変えたい場合は以下のように指定すればOKです。
.ph-red::placeholder {
color: red;
}
プレースホルダー色は薄くしすぎないこと!!
プレースホルダー色を薄くしすぎると、アクセシビリティやユーザー体験が低下します。
ユーザーが見ているディスプレイは、開発者の私たちが見ているディスプレイより暗いかもしれません。もちろんユーザーの視力にも差があります。少し濃い目くらいのプレースホルダー色を選ぶのが良いでしょう。
Webマーケティングにおけるパフォーマンス改善のための資料がダウンロードできます。