お役立ち
2021.09.28
WEBサイトでのアニメーション活用は本当に良い事なのか?メリット・デメリットを解説♪
最近はWEBサイトで様々なアニメーションが設定できるようになり、色々なことが実現できるようになってきました。
ついつい使いたくなるアニメーション、でも本当にそのWEBサイトに必要なことですか?
今回はWEBサイトでのアニメーション活用におけるメリット・デメリットになりうる点をまとめました!
コンテンツ
アニメーション設定を行うメリット
個性を表現できる
会社HP・個人ブログサイトなどは特に、ありふれたWEBサイトとは一線を画したものを作って、自分を表現したいと思いますよね!
アニメーション設定を行う事で、他のWEBサイトとは一味違う、アナタだけの個性を表現し、ユーザーにアピールすることが可能です!
ユーザーの注目を集めることが出来る
静的コンテンツよりも動的な動きのあるコンテンツの方がユーザーの視線を集めやすいです。
サイト全体ではなく、特定コンテンツに動きを付けることで、ユーザーにその情報を注視してもらいやすくなります。
最先端な印象を与える
2000年前後は特に、テキストだけ並べられたようなWEBサイトが多く存在しました。
近年までそういったサイトが残っていることは稀ですが、WEBサイト制作に関する技術は日々急な速度で進化しています。
古めかしいWEBサイトのままだとセキュリティ上問題があるのでは?とマイナスイメージを持たれやすくなってしまうため新しい・最先端な印象を与えることは離脱率低下にもつながります。
アニメーション設定を行うデメリット
専門知識とそれを駆使してアニメーション設定を行える技術力が必要
「どういった動きを実現するか」にもよりますが、WEBサイトにアニメーションを設定する場合、専門知識が必要なことがほとんどです。
技術者のレベルによっては実現できるもの・出来ないものも分かれてくるので自分でアニメーション設定をしよう!と思うにはハードルはちょっと高めです。
WEBサイトの読み込み表示速度が遅くなる
アニメーションを設定すればするほど、サイト自体のデータ容量が重くなるためアクセスしてからサイトが表示されるまでに時間がかかります。
余りにも長時間かかってしまうと離脱率に直結する原因となりかねないので、「やりたいからたくさんつける」といった曖昧な理由で設定する事は控えましょう。
設定しすぎるとうっとうしい印象になってしまう
例えばWEBサイト全体にアニメーションがふんだんに使用されたサイトがあるとします。
一見ユニークですが、どこを見ても複数のコンテンツがチラつくため閲覧しているユーザーにストレスを与える結果となってしまいます。
この記事に関連するタグ
正しい効果測定は、正しい計測設定から!Googleアナリティクス設定項目チェックシート(無料)
リスティング・Googleアナリティクス・ホームページ・ランディングページなど
Webマーケティングのことなら何でもご相談ください
株式会社マイティーエースでは、様々なWeb広告・Webマーケティングなど
お客様に合ったご提案しています。
興味をお持ちいただけた方は、まずは気軽にご相談ください。