運用型広告
Google・Yahoo!のリスティング広告はもちろん、Facebook・Instagram・LINE・XなどのSNS広告も運用が可能です。
お役立ち
お客様の言動の意味をよく考えることです。
人はそれぞれ違う人生を生き、経験し、価値観が出来上がっています。
お客様の価値観=サイト制作側の価値観ではないので、言動の背景を考え、どういった意図を持っているのか確認してあげるとヒアリング時のお互いの考えの相違が減らせます。
特に希望や好みのなさそうなお客様でも、デザイン案を見てから「もっとこうしたい!」といった思いが湧き上がってくることが多いです。
「デザイン良く分からないんだよな~」と考えているお客様でも、お客様自身のイメージに合った参考サイトをいくつか用意してもらうと共通点がいくつがある場合があります。
そこがお客様の中で刺さるポイントである可能性が高いので、サイトを制作する目的から外れないようにデザインに組み込んであげると喜んでもらえる可能性がUPします。
「何か違う(原因不明)」も割と業界あるあるですよね。
この原因は、
・ワイヤーフレームの情報が間違っている
・単純にデザインのトーンが好みに合わなかった
・ヒアリング不足でコンセプト設計から、かけ違っている
概ねこの3つの場合が多いです。
営業さんがお客様とお話しすることが多いかと思いますが、デザイナーが直接お客様と話すことによって「どういった目標を達成したいか」「どういったユーザー向けのサイトなのか」など具体的なヒアリングを初めから聞くことが可能です。
間に人が入れば入るほど、伝わる情報にずれが生じやすくなるため、初めのヒアリングは特に時間をかけてWEBサイトを設計しましょう。
コロナ禍の近年、特に対面でのコミュニケーションは減ってしまっているかと思います。
ですが、チャットツールやビデオチャットよりも対面でコミュニケーションを取った方がお互いの熱や考えが具体的に伝わりやすく、また不明点も質問・解決しやすいです。
対面が難しい場合でも、丁寧なコミュニケーションを心掛けることでお客様・会社ともに良い関係を気付いていきましょう。
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