実例
2023.09.04
お客様への愛と夢をみせる
皆様、夢はございますでしょうか。
今後の人生で自分の人生をバラ色にするために夢に対して日々奮闘されていることと存じます。
では、担当しているクライアントはどうでしょうか。
お客様は常にあなたと共に夢をみていますでしょうか。
現状担当しているお客様は “あなたでよかった” と満足されているでしょうか。
愛(真剣さ)を伝えられているでしょうか。
コンテンツ
事例のご紹介
今回はお客様に対して愛情を注いだ結果例をお出しさせていただきます。
■担当当時
先方からの疑問:拡大を行うもCPO悪化してしまう、拡大が難しいどうにかできないものか
■2か月後
ご予算拡大率:176% ※目標CPA内での獲得
先方からの疑問:なんで前髪にだけパーマあててるんですか?
なぜこんな事が短期間で実現できたのか。
それは、受容と共感です。
受容とは
受容とは、
クライアント(相手)の言葉、感情などを、自分の価値観で批判したり評価をしたりせず、そのまま、ありのまま受け止めること。
そのためには、100%相手の味方になることが必要です。
100%相手の味方になるということは、相手を絶対に拒否しないということです。
相手からどんなことを伝えられても、拒否せず、いったん受け止めることが重要です。
※元々知識武装をしたかった自分とまさに対極的な内容です。。。
受容的な態度で聴く
相手の話を聴くときには受容的な態度で聴きます。
キャッチャーミットのように、どんな球が飛んできても、しっかりと受け止めることです。
クライアント(相手)が話しているときに、途中で意見を挟まないで、「ああそうか」「なるほど」などと最後までしっかり聴くことが大切です。
そのために、次の2つのことを心がけました。
① 自分の評価や判断を入れずに、ニュートラルな気持ちで相手の話を聴く。
➁ 自己中心的な考え方をしていないかに注意しましょう。
自分には力がある、相手から凄い人だと思われたいなどと思っていないか、自分と対話等。
理解し、受け入れ、共感する
クライアント(相手)の言葉の意味を聴くだけではなく、真の想いや感情を聴き取るためには、まずクライアント(相手)を心から理解しようと思うことが必要です。
「自分はクライアント(相手)のことを知らない、変化を見逃しているかもしれない」と思うことが出発点です。
そのうえで、『クライアント(相手)の存在そのものを心から受容する』ことが大切です。クライアント(相手)の中で起こっている微妙な変化を見逃してしまいます。
『受容する』ということは、クライアント(相手)の感情のすべてに自分が同意することではありません。
仮に自分とクライアント(相手)の価値観が大きく異なっていても、その違いを乗り越えてクライアント(相手)が存在することを認め、その中で新しい関係性をつくっていくことが『受容』です。
そして『受容』した後に、『共感』が大切です。
共感とは
ここで話す必要はないのかもしれませんが、
「相手の目で見、相手の耳で聞き、相手の心で感じること」です。
つまり大事なことは、クライアント(相手)の目で見るとどう見えるのだろうか、クライアント(相手)の耳で聞くとどう聞こえるのだろうか、というようなものです。
クライアント(相手)に共感するというのは、クライアント(相手)との共通点を見つけることではありません。
クライアント(相手)が話したことについて、心から「仰るとおりです!」という気持ちを表し、クライアント(相手)と同じ視点に立つこと。
ベンチでクライアント(相手)と二人で同じ方向に向かって座っているイメージを持つことです。
上記を持つとどうなるか
「あなただったら、なんとかしてくれるかもしれない。」
となるわけです。
最後に
これをやるだけで伸びます!というわけではありませんが、
自分はこれで世界が変わったと実感しておりますので
是非クライアントに愛を伝えることを意識してみてください!
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