運用型広告
Google・Yahoo!のリスティング広告はもちろん、Facebook・Instagram・LINE・XなどのSNS広告も運用が可能です。
お役立ち
最近InstagramやTwitterなど、動画での広告が増えており、動画を作るスキルが求められるようになってきています。
しかし、動画クリエイティブを作成する際には、こんなお悩みが出てきます…。
そんな方のために、初心者にもおすすめの動画編集ソフトと、商用利用OKな無料動画素材サイトをご紹介します!
目次
AViUtl(エーブイアイ・ユーティル)は、フリーソフトの中でも人気の高いソフトです。
使用者が多いこともあり、専用プラグインを開発している人も多く、フリーソフトなのに出来ることが多いのがポイントです。
場面切り替え効果やエフェクトの種類も多く、静止画も読み込むため、スライドショーのような動画も作りやすいです。
ただ、初期設定が少々面倒なのと、初期状態ではmp4やmovなどの形式の動画が使えないため、事前にプラグインを追加して出力、入力形式を増やす必要があります。
自分でプラグインを追加して、設定のカスタマイズができる方にはオススメです。
紙芝居クリエーターは、静止画を使って動画を作るソフトです。
紙芝居形式やスライドショーなど、静止画や文字を多く使う動画を作るには非常に向いています。
このように、静止画の上に静止画を重ね、動画を作っていきます。
動画素材の編集には不向きなので、動画素材を使いたい場合は、他のソフトを使うことをオススメします。
iMovieは、Appleの動画編集ソフトです。初期搭載のソフトですができることが多く、初心者にも使いやすいのがポイントです。iPhoneやiPadでも編集ができます。
またワイヤレスで編集ファイル送れるため、iPhoneで編集中の動画をMacbookに送信して途中から編集を再開したり、編集中のものを他の人に気軽に見せられるというメリットがあります。
こちらは動画・静止画どちらも対応しています。
動画作成ソフトに慣れてきたとして、次に困るのが素材です。
自分で作ったり撮影できればいいのですが、そういうものばかりとは限りません。
という時には、下記の動作素材サイトから探してみてください。
動画素材.comは映像数が豊富で、季節ものや動物などの実写系から3Dまで、様々な動画を公開しています。
こちらは動画販売サイトで、無料で使えるのはサイズが最小のもののみとなります。
iMovieを使った動画制作や、iPhoneでの音声収録方法の記事もまとめてあるので、編集の際に役立ちます。
motion elementsも有料動画サイト内で、無料動画を配布しているサイトです。
実写素材が豊富なのが特徴で、After EffectsのテンプレートやBGMも無料で配布しています。
メール会員になると、毎週動画素材が届くという特典もあります。
ニコニ・コモンズは、大手動画サイト「ニコニコ動画」内にある創作支援サイトです。
こちらではユーザーが作成した画像・音声・動画素材を無料でダウンロードすることができます。
特性上、素人が撮った(作った)ような映像も多いです。
商用不可の素材もあるので、検索機能で商用利用OKのものに絞り込んで使用しましょう。
たまに、著作権的に危なそうなゲームやテレビ再現の動画素材が混ざっているので注意。
(大体、タイトルや説明に「〇〇風」など番組名が入っています)
4K映像/ハイビジョン映像素材集は、個人で撮影した素材を配布しているサイトです。
その名の通り、画質がいい動画が多いです。
数は少ないですが、植物や山や滝など、自然の映像が豊富です。
いかがでしたでしょうか。
弊社でも、動画広告の効果事例が続々出てきており、積極的に取り組むべき広告だと感じています。
この記事が、皆さまが動画広告配信に取り組む第一歩となれば幸いです。
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