広告運用

【必要バナーサイズまとめ】Googleディスプレイネットワーク(GDN)、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク（YDN）

最終更新：2018.2.28

Google・Yahoo!のディスプレイネットワークへ広告配信時に、必要なバナーサイズ一覧をまとめました。

各媒体共に、表示される広告枠毎にバナーサイズが異なるため、各サイズのバナーを用意する必要があります。どのバナーサイズから準備して良いか分からない方は、露出機会の多い推奨バナーをご準備いただく事をオススメいたします。

取引先へメールで送付できるように、記事の最後にコピペ用テキストもご準備したので、ご自由にお使いください！

0.1 GDN・YDN通常バナー
0.2 Googleレスポンシブ・Yahoo!インフィード
- 0.2.1 ※Googleレスポンシブはサイズの最小要件が異なります
- 0.2.2 ※参照サイト

1 バナー入稿の注意点
- 1.1 バナー画像の審査
2 以下、コピペで取引先へメール送信用

GDN・YDN通常バナー

※黄色背景は特に推奨するバナーサイズ

ファイル形式：JPEG、PNG、GIFいずれか

ファイルサイズ：150 KB 以下

Googleレスポンシブ・Yahoo!インフィード

ファイル形式：JPEG、PNG、GIFいずれか

ファイルサイズ：150 KB 以下　※Googleは1MB以下

※Googleレスポンシブはサイズの最小要件が異なります

1200×628・1200×1200が推奨サイズではあるものの、最小要件は下記の通りとなります。

1200×628：同比率600×314以上であればOK
1200×1200：同比率300×300以上であればOK

※参照サイト

YDN画像サイズ⇒こちら

Yahooインフィード広告画像サイズ⇒こちら

GDN画像サイズ・画像要件⇒こちら

バナー入稿の注意点

バナー画像の審査

バナー審査は、GDNの場合ほとんどは 1 営業日以内に完了、YDNは2～3営業日かかります。

YDNには、前審査と後審査があり、審査に通ったと思って安心していたら、後審査で後日、突然広告が停止しているなんて事がよくあります。そのため、定期的に配信状況のチェックを推奨します。

特に、自社で広告を運用されている方で、専任の運用担当者がいない場合はお気をつけください。定期的なバナーチェックは困難だと思いますが、審査状況をチェックせずに露出機会の損失・売上減少なんて事にならないようにしましょう。

以下、コピペで取引先へメール送信用

【GDN・YDNバナーサイズ】
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ファイル形式：JPEG、PNG、GIFいずれか

ファイルサイズ：150 KB 以下
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▼バナーサイズ

300×250（Yahoo!/Google）PC/スマホ ※推奨
600×500（Yahoo!）PC/スマホ ※推奨
728×90（Yahoo!/Google）PC　※推奨
336×280（Google）PC/スマホ　※推奨
320×50（Yahoo!/Google）スマホ　※推奨
640×100（Yahoo!）スマホ　※推奨
320×100（Yahoo!/Google）スマホ　※推奨
640×200（Yahoo!）スマホ　※推奨
160×600（Yahoo!/Google）PC
970×90（Google）PC
468×60（Yahoo!/Google）PC
300×600（Google）PC
250×250（Google）PC/スマホ
200×200（Google）PC/スマホ
120×600（Google）PC
970×250（Google）PC
300×1050（Google）PC
240×400（Google）PC