運用型広告
Google・Yahoo!のリスティング広告はもちろん、Facebook・Instagram・LINE・XなどのSNS広告も運用が可能です。
広告運用
コールアウト表示オプションを使用すると、標準のテキスト広告に説明文を追加することができます。一般に、テキスト広告に適用されるルールは、コールアウト表示オプションにも適用されます。 (※Googleポリシーより)
設定するだけで、クリック率やコンバージョン率の向上に、大きく貢献してくれますので、まだ未設定の方は今すぐやってみましょう。
広告①と②を比べてみて下さい。 広告②は①に比べ、広告説明文が1行多いのが分かると思います。 (青字はサイトリンクオプションです) これがgoogleアドワーズ広告の無料オプション、「コールアウト」という機能になります。
サイトリンクと違って、リンク先の設定は出来ませんが、訴求ポイントが増えるのでクリック率の向上に繋がります。
コールアウト表示オプションは、アカウント単位、キャンペーン単位、広告グループ単位で設定ができます。 設定は簡単で、コールアウト用の広告文を作成したら、3分程度で設定完了します。 今回はアカウント単位での設定方法を順番に説明していきます。
すると、以下の画面になります。
「+新しいコールアウト」を押すとテキスト入力の画面が開きます。
コールアウトは半角25文字、全角12文字以内で作成して下さい。 感嘆符、文頭の句読点、絵文字は使用できず、句読点を多用することもできません。 モバイル(スマホ)に優先して表示したい場合は、「モバイル」にチェックを入れて保存してください。 コールアウトは複数作成できます。実際に掲載されるのは最大4つまでになります。 以上で、アカウントの全キャンペーンにコールアウト表示オプションの設定が完了しました。
通常、キャンペーン単位や広告グループ単位で、コールアウト表示オプションを設定するケースが多いと思います。 キャンペーン単位、広告グループ単位で設定したい場合は、下記のタブからキャンペーンか広告グループを選択して下さい。
キャンペーンか広告グループを選択したら、「+広告表示オプション」から設定できます。
注意点は、なるべく広告分と違う事を訴求する。 広告文と同じ内容のものはどうやら表示がされにくい様です。 (2014年12月googleに確認済み) CTRやCVRの改善に一役買ってくれそうな、コールアウト。 設定も簡単、カップラーメンにお湯を入れて待っている間に出来ちゃいます。 ぜひ、活用してみて下さい。
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