GDNとYDNで配信される代表プレースメントベスト５　～除外リストのおまけ付き～

認知度の増加・売上の増加の両方を見込むことの出来るディスプレイネットワーク。 あなたの広告がどのようなサイトに掲載されているかご存知でしょうか？ 知っているようで知らない実際に配信されたimp数の多いサイト、ベスト５をまとめてみました！ 弊社クライアントの配信事例なので、皆さま同じ結果が出ている訳ではありませんので参考程度にみて頂ければと思います。 またブログの最後に、Googleの除外をすべきプレースメントもお伝えします。

Yahooベスト５の発表です！

第５位は・・・ Yahoo知恵袋

第４位は・・・ Yahooニュース

第３位は・・・ その他（不明な配信先） え？なにそれ？と思った方いますよねｗ 接続環境などの各種要因により情報を十分に取得できない場合は「その他（不明な配信先）」と表示されます。 第２位は・・・ Yahooメール

第１位は・・・ Yahooファイナンス

Yahooは提携サイトよりもYahooの関連サイトへの配信が多いです。 しかしYahooファイナンスが１位とは意外ですね。

Googleベスト５の発表です！

第５位は・・・ Mixi

第４位は・・・ livedoor

第３位は・・・ goo

第２位は・・・ ameblo

そして第１位は・・・ anonymous.google またしても、え？なにそれ？と思った方に。 anonymous.googleとは・・・（anonymousとは匿名を意味します） 媒体側からアドワーズの広告主に対して、ドメイン情報を表示しないように設定しているサイトに対して、広告が表示された場合に anonymous.google と表示されます。 Googleは大手ポータルサイトやSNSサイトに多く配信されていました。 YahooとGoogleでこんなにも配信先が違うんですよね。 よくGoogleだけやりたい！とか、Yahooだけやりたい！という方もいますが、ネットワークが違うため、両方で配信をすることが賢明ですね！

～おまけ～

CPA重視でディスプレイネットワークを運用する場合は、運用開始時に除外しておいた方が良いかと思うプレースメントのご案内です。 ▼アプリ一括除外プレースメント adsenseformobileapps.com 上記一行を除外プレースメントへ追加すれば、アプリへの広告配信を停止する事ができます。 アプリを除外するだけで、コンバージョン率が大幅に改善されますので、未設定の方はお試しください。 今後、アプリへの配信も改善されていくとは思いますが、今は除外しておく方が賢明です。 設定方法は以下の通りです。 STEP１

ディスプレイネットワーク ↓ プレースメント ↓ ターゲティング方法 STEP２

キャンペーンの除外設定を追加 ↓ プレースメント STEP３

「 adsenseformobileapps.com 」を除外プレースメントへ追加して保存。 以上、 アプリ一括除外プレースメントの設定完了です。 また、２ch系プレースメントとポイントサイト系プレースメントのまとめもありますが、公開しづらいので、、、欲しい方はお手数ですがコチラからお問い合わせください。

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