LINE広告
2020.07.21
改めまして LINE広告についてのお話
こんにちは。
SNS利用者の81.3%が使っており、幅広い年齢層のユーザーが使用している。また、86%のユーザーが毎日使用しているサービスといえば
もちろんLINEですよね。
皆さんのスマートフォンの中にもこの緑色のアプリが入っているかと思います。
そんなLINE広告について最近知ったことの共有と最近入社した方も多くいるかと思うのでLINE広告のファーストステップの共有をしたいと思います!
まずは最近知ったLINE広告についての情報共有
配信面について(LINE広告やったことある人向け)
2020年現在でLINEの管理画面上で配信設定のできる設定は下記のようになります。
1. LINE
2. LINE広告ネットワーク
2.1 ディスプレイ広告
2.2 動画リワード広告
3. 自動配置(上記1~2のすべてに対して最適な場所に配信をします)
ここで最近知った情報なのですが、
1.LINE に関してはメッセンジャーツールとしてのLINEだけでなく
LINEマンガにも配信されるそうです!
そのため
1. LINE→LINE(メッセンジャーツール)、LINEマンガ
2. LINE広告ネットワーク→LINEを除いたそれ以外の面
に配信されます。
今までは 1.LINE を選択した場合は純粋にLINEのアプリだけに配信されると思っていたのでまさかの事実でした!
LINEに関しては上記以上の面の選別などはできないので
避けることはできないのですが、一つ頭の片隅に置いていてもいい情報なのかと思って共有です。
※ちなみに添付画像のような面に配信されています
大型連休の配信に関して
気づけば2020年のお盆まであと少しですね。
大型連休中は広告配信を止めてほしいというクライアント様ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。
そんな中2019年の連休期間中に配信を抑制しても継続したアカウントと配信を完全に停止したアカウントのデータを比べたものをいただいたので共有です。
見ていただいた通り、再開後のCVRは低下しCPAも増加しております。
では比べてGW期間中に少額でも配信を続けた場合が下のものです
CVRを大幅に下げることなく、CPAも安定しております。
このことより、一定期間配信を完全停止したアカウントというのは
学習に対して影響を及ぼす可能性が高いことが分かります。
クライアント様と大型の連休に入る前に配信ボリューム調整について話をすることもあるかと思いますが、こういった知識があると話をする際の提案材料として使えるのではないかと思います!
最後に
最後に、最近入社した方やLINE広告を提案してみようと思ってる方向けに
LINE広告の第一歩である事前の商材審査のやり方をご紹介します!!
やり方は簡単で1ステップでOKです!
https://feedback.line.me/enquete/public/2725-8tspqecs
上記ページに必要事項を記載して送信するだけ!!
記入の必要事項は下記のようになっております!!
記入者の会社名 :
記入者の所属部署 :
記入者の氏名 :
内容選択 :
広告主名:
広告主コーポレートサイトURL :
商材正式名称 :
商材公式サイトURL :
業種:
記入したけど不安だよ!という方は一緒に確認しますのでお気軽にお声かけください!!
新しく提案したものの商材審査が落ちてしまいましたとなっては合わせる顔もないかと思うので事前に審査をかけてみてから提案してみるのがいいかもしれないですね!!
審査の期間としては大体5営業日くらいを目途に考えてもらえるかといいのかと思います!(なるべく余裕をもって審査にかけましょう)
日本で最も多くの方に愛されているサービスの一つであるLINE広告について最近知ったことと始め方についてのお話でした!
正しい効果測定は、正しい計測設定から!Googleアナリティクス設定項目チェックシート(無料)
リスティング・Googleアナリティクス・ホームページ・ランディングページなど
Webマーケティングのことなら何でもご相談ください
株式会社マイティーエースでは、様々なWeb広告・Webマーケティングなど
お客様に合ったご提案しています。
興味をお持ちいただけた方は、まずは気軽にご相談ください。