こんにちは、新卒採用担当です！
いよいよ就職活動解禁日が近づいてきましたね。エントリーシートや履歴書の準備を進めている方も多いのではないでしょうか。

せっかく頑張って準備した応募書類も、わかりにくかったら全部読んでもらえないかも…今回は、応募書類で最低限チェックしておきたいポイントについてご紹介していきたいと思います。
私の主観も入りますが、よければ参考にしてみてくださいね(*‘ω‘ *)

① 証明写真

✓顔に影ができていないか。背景に映り込みがないか。

✓WEB履歴書の場合、写真データのサイズ・写真の向きは適正か。

今は証明写真もスマホで撮影できたりしますが、やはりスマホ撮影とすぐにわかるクオリティであることが多いです。とくに多いのが顔に影ができてしまい、暗い雰囲気に見えること。また写真データの向きが真横になっていた方も(゜゜)
WEB提出の際は、恐らく直前にプレビュー表示があると思うので、提出前に確認しておきましょう。

証明写真機や大学の写真館など安価で撮影できるものもあるので、可能であれば利用するのがおすすめです！

② 学歴欄

✓学校名は正式名称で書く

高校は私立・公立から記載し、「高等学校」と書く、大学は学科まで書くのが一般的です。
一般的といいつつ、こういう書類の書き方を教えてもらう機会ってなかなかないですよね(;´･ω･)
だからこそ！自己流で書かずに詳しいサイトで勉強するか、履歴書を購入した際はサンプルがあると思うので、しっかり参考にしましょう。

③ 記述欄（自己ＰＲ、学生時代に頑張ったことなど）

✓結論から書いているか

✓正しい日本語になっているか

採用担当は大量の応募書類を見ることになります。よく言われていることですが、まずは結論から書くように心がけましょう！結論で気を引いてからのほうが、読み手にもわかりやすく、興味を持って読めると思います (^^)
長すぎる文章や句読点が少ない文章も、理解するのに少し時間がかかってしまいます。文章が区切れないか見直すのもおすすめです！

またいざ文字にしたときに、「ず・づ」のような表記や言葉の使い方が間違っていることがありませんか？思い込みで書き進めずに、一度立ち止まって検索してみましょう。
私も間違ったまま書いてしまって、危ういところだったことがあります(*ﾉωﾉ)

書類の〇〇がダメだったから通過できなかったのかも…と後悔するようなポイントを作ってしまうのはもったいないですよね。せっかくならば、応募者の魅力が伝わるものを精一杯作りましょう！
応募書類が完成したら、時間を置いてから見直しをするのがおすすめです。この書類を見た人がどう感じるのか、改めて考えてみてくださいね。

大学にはキャリアカウンセラーや相談窓口がたくさんあると思うので、積極的に頼ってみてください(^^)/

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