比較サイト出稿の際の項目まとめ・審査落ちの対応策～基本おさらい編～

今年もマイティーBBQが9月に予定しているので、今年もみんなで楽しく食べて飲みます🍖🍺
（幹事のみんなありがとうございます✨）

さて今回は、比較サイトの配信の際に「独自コンテンツ不足」で審査落ちした！何を修正したらいいのか分からないという声を一部聞いたので、過去これで通ったよ！という内容を一部改めて共有させていただきます。

比較サイト出稿規定

～Google編～

1. 検索機能項目※推奨5個以上

項目は5つ以上かつ、単純な二択（有、無）ではないものだと通った事例があります。
おそらく選択肢の数もみられている可能性があります。

《注意点》
SPはアコーディオン式で閉じていても審査通りますが、PCの場合は表示していた方が審査通りやすい傾向があります。

また、サイトによっては下記のような半アコーディオン形式でも通ったという事例もありました。

2. 競合数20商品以上

基本TOP5商品のみでのランキングサイトの場合でも、検索機能で出てくる(20商品前後)ようにしないと審査落ちする可能性大
TOPに全てじゃなくても、検索の裏側に載っていればOK

3. 記事コラム5個以上

4. アンケート調査

下記のような実際に調査した内容の記載が必要です。

※補足：このような配下ページも薬事の確認入りますので、確認を徹底しましょう！

～Yahoo編～

基本はGoogleと一緒ですが、Yahooは主体者表記の部分で異なります。

主体者表記（下記の規定に沿っていずれかを記載）

　・正規代理店のみ記載
　　コンテンツ30個以上

　・法人(正規代理店名でなくてもOK)＋広告主名
　　コンテンツ数は不問

Yahoo!の出稿を提案する際は必ず“広告主情報を記載していいか“を確認しましょう。
記載が難しい場合は、コラムを30個以上準備しましょう！

まとめ

以上、比較サイトに関する審査対応まとめでした。
上記が全てではないですが、まずは「独自コンテンツ不足」でお悩みの場合はこちらの対策をしてみてください！
今後も新たな発見があれば発信していきます！

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