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Yahoo!広告に「検索連動型ショッピング広告(SSA)」が登場!EC担当者が今すぐ知るべきポイント

Googleの検索広告で成果を上げているEC事業者の皆様、お待たせしました!ついにYahoo!でも、スマートフォンユーザー向けに特化した検索連動型ショッピング広告(SSA)の配信が可能になります。

新しいフォーマットには「難しいのでは?」と感じるかもしれませんが、先行者利益を得る絶好のチャンスです。本記事では、このSSAの概要から、EC担当者が注目すべきメリット、そして導入に必要なステップをフランクに、分かりやすく解説します!

SSAとは?最上部表示でユーザーを直接取り込む!

検索連動型ショッピング広告(SSA)とは、スマートフォンでコマース関連の検索が行われた際、検索結果の最上部に商品情報をカルーセル形式で掲載できるYahoo!広告の新しいメニューです。

最大の魅力は、その掲載位置です。

  • 最上部での強力なアピール: 検索結果の中でも圧倒的に目立つ位置で、自社の商品を訴求できます。
  • 直接的な誘導: クリック後、すぐに商品の詳細ページへユーザーを誘導できるため、コンバージョンへの最短ルートを提供します。

💡なぜ重要なのか?

Yahoo!様の調査によると、コマース検索モジュール内のクリックは、最上部または2本目のクリックで半数以上を占めています。既存の「商品情報掲載」に加えてSSAを活用することで、さらに多くの関心層ユーザーにリーチできる可能性が格段に高まります。

SSAの大きな特徴とメリット(従来の広告との違い)

SSAを効果的に活用するために、その主な特徴と広告主様側のメリットを確認しておきましょう。

特徴詳細
表示デバイススマートフォンのみの表示
課金方式クリック課金(CPA改善を追求可能)
必須条件成果報酬型の「商品情報掲載」への掲載が必須

【広告主様側のメリット】

  • 高い訴求効果: 表示領域に最適化された表現で、従来の検索広告よりも視覚的に訴えかけることができます。
  • 訴求したい商品の優先: 戦略的に最上部でアピールしたい商品をコントロールできます。
  • CVR向上への期待: 購買意欲の高いユーザーを商品の詳細ページに直接取り込めるため、高いコンバージョン率(CVR)が期待できます。

導入ステップと知っておきたい前提条件

SSAの掲載を開始するには、いくつかのステップと前提条件があります。少し複雑に見えますが、確実に準備を進めることが成功の鍵です。

1. 利用条件(前提としてクリアすべきこと)

SSAを掲載するためには、以下の条件をクリアする必要があります。

  • 契約形態: 正規代理店を通じた後払い方式(売掛取引)のアカウント運用
  • 広告対象サイト: ブランド公式サイトなどのECサイト、またはECモール
  • サイト仕様: サイト上で決済完了まで可能なこと
  • システム連携: LINE Merchant System(LMS)とのアカウント連携が必須

2. 掲載までの主な流れ

掲載開始までは、アカウント開設やシステム連携、設定作業など、平均して1ヶ月程度の準備期間を見込む必要があります。

  1. アカウント開設: Yahoo!広告とLMS、両方でのアカウント開設
  2. 商品情報の登録: データフィードを作成し、LMSと連携
  3. 既存サービスの設定: アカウント連携や計測タグ設置後、「商品情報掲載」を配信開始
  4. SSA配信設定: 広告設定の審査完了後、SSAの配信を開始

⚠️ここがポイント!

運用はYahoo!広告の管理画面、データフィードの管理はLMSと、異なるプラットフォームでの作業が発生します。また、商品フィードの属性名がGoogleと一部異なるため、既存のフィードを流用する際は入念な調整が必要になります。

まとめ:先行者利益を掴み、提案の幅を広げよう!

新しい広告メニューの登場は、初期の段階で積極的に取り組んだ企業に先行者利益をもたらす可能性が高いです。

  • Googleショッピングで成果が出ている案件は、Yahoo!でも同様の成果が期待できます。
  • 初期の手間や複雑さがあるからこそ、競合他社に先駆けてユーザーにリーチするチャンスです。

設定の工数や運用ノウハウは、これから蓄積されていく段階です。弊社では、この新しい広告メニューの動向を注視し、お客様にとって最適な活用方法を随時ご提案していきます。「まずは相談したい」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

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