動画広告
2023.08.29
デジタルサイネージ広告とは!
本日はデジタルサイネージ広告についてご紹介したいと思います。
最近よくクライアントさんと打ち合わせしている中で「おススメの媒体」や「新しい(面白い)広告枠」無いの??と聞かれる事が多々あります
特に行政関係のお客様には、何か既存の枠に捉われないものはないか新しい引き出しは無いものかと色々検索し模索していた所目に止まったので皆様にご共有します!
コンテンツ
デジタルサイネージ広告とは
デジタルサイネージは日本語で電子看板という意味です。ディスプレイやプロジェクター・LEDを用いて映像や文字を表示する看板のことを言います。
例えば、電車内の液晶ディスプレイや町中の大型ビジョンなどもその1つです。
近年、あらゆる場所にデジタルサイネージの設置が進んでおり、駅構内・電車内、タクシー、バス、空港、病院、ショッピングセンター、ホテル・旅館、公共トイレなど様々な場所に設置されています。
※デジタルサイネージの今後の市場
デジタルサイネージの広告市場は年々増加していることがわかります。2025年には2020年と比較して2倍以上の1,083億円になる予想です。
一番皆さんがイメージ付きやすいのは「タクシー広告」ですかね
運転席もしくは助手席の後ろに設置されたタブレット機器に動画形式の広告を表示する広告手法です。
広告の種類も「オフライン」「オンライン」「インタラクティブ」3種類程あります。
それぞれに特徴があり
・オフライン
ネットに繋いでなくてもUSBやSDカードを使用して広告を出します
・オンライン
遠隔操作が可能な為社外からでもコンテンツ(クリエイティブ)の切り替えが可能となります。
・インタラクティブ
タッチパネルを操作する事で広告を見たユーザーとコミュニケーションを取る事が出来ます。
デジタルサイネージ広告のメリットは?
1.設置場所に応じたターゲティングができる
高層マンション:富裕層がターゲット
交通公共機関:通勤・通学をする人、観光客などがターゲット
産婦人科:妊婦や母親などがターゲット
ネイルサロン:女性がターゲットなど
2.リアルタイムでコンテンツを切り替えられる
時間帯に応じて広告の切り替えが可能
3.音声・動画での訴求が可能
4.自由度が高い(屋内外に設置可能)
今や多くの場所で見かける事がおおくなったデジタルサイネージ広告ですが、これだけの市場になっていっているのは企業側のブランディングの一助になっているからなのではないでしょうか?
また今回は「デジタルサイネージ広告」をご紹介しましたが
他にも「カーナビ広告」や「VR広告」「ロボット広告」等時代の移り変わりと共に広告枠も増えてきているそうです。
カーナビ広告にはGoogleやAppleといった大手IT企業が、カーナビ業界に参入してきているとのこと。
※ちなみにメルセデスベンツV-Classにはカーナビ広告が出るナビが搭載されているそうです。(来年あたりに僕はこのV-Classを購入したいなと、、、)
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