運用型広告
Google・Yahoo!のリスティング広告はもちろん、Facebook・Instagram・LINE・XなどのSNS広告も運用が可能です。
広告運用
そんな事業主様にオススメなのが、レコメンドウィジェット広告!ネイティブ広告の一種で、今弊社でも取り扱いが急増しています。
今回は、レコメンドウィジェット広告の特徴と、当社で配信実績のある媒体の中からオススメ媒体3選をご紹介します。
日本インタラクティブ広告協会(JIAA)の「ネイティブ広告の定義と⽤語解説」によると、
デザイン、内容、フォーマットが、媒体社が編集する記事・コンテンツの形式や提供するサービスの機能と同様でそれらと一体化しており、ユーザーの情報利用体験を妨げない広告を指す。
とあります。
具体的には、Yahoo!やSmartNewsのような媒体の記事に溶け込んだ(媒体内の記事のように見える)広告がネイティブ広告です。
一見すると広告と分からないため、通常の広告バナーはクリックしない(広告に反応しない)ユーザーも、ページへ誘導することができます。
(左:Yahoo! 右:SmartNewsから引用)
こちらも「JIAA」では、
ネイティブ広告の⼀種で、媒体社もしくはプラットフォーマーが提供する記事・コンテンツページ内に「レコメンド枠」(例:“関連コンテンツ”や“recommended by”等)として表⽰される誘導枠を指す。レコメンド枠内では、広告と編集記事がレコメンドコンテンツとして同等に扱われる場合もある。
と書いてあります。
媒体の中に溶け込んで表示されるものとは違い、ページ下部におすすめコンテンツや関連コンテンツのようなレコメンド枠に表示されます。
記事を読み終えて、他の関連情報やおすすめの記事を読もうとしているユーザーにアプローチする広告です。
(Yahoo!から引用)
弊社実績では、クリック単価15円程で成果が出ている商材もあります。
YCDの特徴や効果事例については、下記記事をご参考ください。
記事LP配信に最適!Yahoo!コンテンツディスカバリー(YCD)の2つのメリットと効果事例
媒体としては最低出稿金額の指定は無し。ただし、広告配信の自動最適化を機能させるために十分な出稿量を確保する上では、50万円以上の広告費を推奨します。
【事例】
ネイティブ広告は潜在ユーザーへ訴求するため、ユーザーの確度は低い事が多いです。
また、記事LPを挟むため、CVまでのステップが多くなる分CPAは高騰しがちです。
ですが、上記事例ではCPA8,000円~12,000円で、これまでアプローチできていなかった潜在層の獲得ができています。
http://www.popin.cc/home/index.html
広告費15万円より出稿可能です。ただし、広告配信の自動最適化を機能させるために十分な出稿量を確保する上では、50万円以上の広告費を推奨します。
ネイティブ広告・レコメンドウィジェット広告の特徴、ご理解頂けたでしょうか。
扱う商品やターゲットによって、適した媒体も変わってきます。
また、レコメンドウィジェット広告は、興味のあるユーザーを記事へ遷移させる手法が主流になります。
つまり、広告配信を適切に行っても見せる記事ページが適切なものでなければ、ユーザーは離脱してしまうことになります。
弊社では記事LPの制作から掲載、分析リライトまでワンストップで提供します。
新規顧客獲得や費用対効果の高い媒体をお探しの方は、是非一度マイティーエースへお問い合わせください。
Webマーケティングにおけるパフォーマンス改善のための資料がダウンロードできます。