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2020.07.10

Spotify音声広告ってどんなの!?

音楽配信サービスのSpotifyって利用されたことってありますか?

今回はSpotifyを利用した際に流れる音声広告について調べてみました!

 

そもそもSpotify音声広告とは

Spotifyは2006年にスウェーデンで創業し、2008年よりスタートした音楽ストリーミングサービス。現在は全世界79ヵ国で展開し、5000万曲以上の曲を利用できます。

有料「プレミアム(月額課金)」と無料「フリー」のプランがあり、

フリーには広告が流れる仕組みで、日本での本格的なサービスは2016年から始まっています。

 

Spotify音声広告配信の特徴

1、デジタルオーディオ

楽曲の合間に流れる「音声広告」です。音声でメッセージを伝えるとともに、同時に表示されるコンパニオンバナーから広告主のWebサイトへ誘引したりすることも可能です。長さは15、20、30秒があります。

 

2、ビデオテイクオーバー

楽曲の合間に動画広告をフルスクリーンで表示するデスクトップの広告商品です。デスクトップでSpotifyのアプリを操作している間に広告が配信されますので,映像と音声を使って確実にメッセージを届けることができます。

 

3、スポンサードセッション

動画広告を視聴すると、ユーザーに広告視聴後「30分間広告なし」のインセンティブを提供するスマートフォン向けの広告商品です。広告主がフリーユーザーに対して、30分間音楽だけを聴き続けられる体験をスポンサーするユニークな動画広告商品です。

 

4、オーバーレイ

Spotifyユーザーの多くは音楽をバックグランドで再生しながらメールやインターネットなどを同時に使っていることも多いです。「オーバーレイ」広告はそのようなユーザーが、Spotifyアプリを操作するために戻ってきた際に、バナーをフルスクリーンで表示するディスプレイ広告です。デスクトップユーザーやスマートフォンユーザーに確実にメッセージを届けることができます。

 

日本のSpotifyユーザーについて

日本のSpotifyのユーザーの特徴として、20代~30代が中心。

 

 

シチュエーションターゲティングの活用例

Spotify広告配信では多彩なセグメントのターゲティングが可能なため、

生活のシーンに対しての広告出稿が可能!

 

 

まとめ

音声広告の特性として目(視界)を奪わないことで、通勤時間やランニング中などいつでもどこでも「耳」さえ空いてれば、企業のメッセージをユーザーに届ける機会があるので、

「ながら接触」が可能な点が音声広告はバナー広告や動画広告とは違う切り口でユーザーに接触出来る事で有効な手法だなと感じました。

 

今後も生活の中で接触している広告に関してどういう広告で仕組みはどうなっているのか、調べてクライアントに提案できるようにしていきたいと感じました。

 

参考:Spotify音声広告配信byクラウドスタジオ

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