対策方法
2021.03.29
WEBフォントのちらつき回避ワザのご紹介!
ユーザーの閲覧環境に寄らず、様々な表現が可能になるWebフォント。
ただし、サイトの読み込み時にデータ容量の大きさから完全に読み込まれるまでに時間がかかり、Webフォントが適用される前の状態が先に表示されることも。
そこで今回はWebフォントの読み込み完了までに起きるちらつき回避の小技をご紹介します!
難しい設定不要!これをCssに記述するだけ
html {
visibility: hidden;
}
html.wf-active {
visibility: visible;
}
簡単に言うと、Webフォントの読み込みが完了してから画面を表示するという事です。
「.wf-active 」はWebフォントが読み込み完了した際に付与されるclassです。
ただし、上記の記述はWebフォントが読み込まれるまでサイトが表示されないので、ロード時間が長いとサイト自体が表示されるまでに時間がかかってしまいます。
ロード中はアニメーションを表示するなど、別の気遣いも必要になってしまうので注意しましょう。
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