インフィード広告
2018.02.22
レコメンドウィジェット広告配信にオススメな媒体3選
- これ以上CPAは高くできないし、獲得数はこれで限界かな
- 獲得数を飛躍的に伸ばせたらいいのに
- もっと効率よく自社の商品の良さを多くの人に伝えたい!
そんな事業主様にオススメなのが、レコメンドウィジェット広告!ネイティブ広告の一種で、今弊社でも取り扱いが急増しています。
今回は、レコメンドウィジェット広告の特徴と、当社で配信実績のある媒体の中からオススメ媒体3選をご紹介します。
そもそもネイティブ広告とは?
日本インタラクティブ広告協会(JIAA)の「ネイティブ広告の定義と⽤語解説」によると、
デザイン、内容、フォーマットが、媒体社が編集する記事・コンテンツの形式や提供するサービスの機能と同様でそれらと一体化しており、ユーザーの情報利用体験を妨げない広告を指す。
とあります。
具体的には、Yahoo!やSmartNewsのような媒体の記事に溶け込んだ(媒体内の記事のように見える)広告がネイティブ広告です。
一見すると広告と分からないため、通常の広告バナーはクリックしない(広告に反応しない)ユーザーも、ページへ誘導することができます。
(左:Yahoo! 右:SmartNewsから引用)
レコメンドウィジェット広告とは
こちらも「JIAA」では、
ネイティブ広告の⼀種で、媒体社もしくはプラットフォーマーが提供する記事・コンテンツページ内に「レコメンド枠」(例:“関連コンテンツ”や“recommended by”等)として表⽰される誘導枠を指す。レコメンド枠内では、広告と編集記事がレコメンドコンテンツとして同等に扱われる場合もある。
と書いてあります。
媒体の中に溶け込んで表示されるものとは違い、ページ下部におすすめコンテンツや関連コンテンツのようなレコメンド枠に表示されます。
記事を読み終えて、他の関連情報やおすすめの記事を読もうとしているユーザーにアプローチする広告です。
(Yahoo!から引用)
ネイティブ広告とレコメンドウィジェット型広告の比較
ネイティブ広告
【特徴】
- 情報と情報と間に他のフォーマットと同じ形式で表示される為、広告と分かりにくい
- 基本的にリターゲティング配信などが可能なため、費用対効果が高い。
【例】
- Yahoo!ニュースのスマートフォン版TOPページインフィード
- SmartNewsやグノシーなどのニュースアプリ
- FacebookやTwitterなどのSNSのタイムライン
レコメンドウィジェット広告
【特徴】
- 記事を読むマインドのユーザーに「あなたへのおすすめコンテンツ」のような見せ方が出来るため、遷移先記事の精読率が高い
- 学習機能型媒体が多く、比較的安いクリック単価で新規顧客開拓が行いやすい
弊社実績では、クリック単価15円程で成果が出ている商材もあります。
【例】
- Yahoo!JAPANコンテンツディスカバリー
- 美容系サイトの下部などに、関連記事の中に表示される他の広告
弊社運用実績も豊富なオススメ媒体3選
Yahooコンテンツディスカバリー(YCD)
YCDの特徴や効果事例については、下記記事をご参考ください。
記事LP配信に最適!Yahoo!コンテンツディスカバリー(YCD)の2つのメリットと効果事例
logly lift
【特徴】
- レコメンドウィジェット広告としては最古参の2012年から提供開始
- コンテンツを分析して、より関連性が高いメディアに広告を配信する
- 配信記事の審査が比較的緩く、BeforeAfterなど強めの訴求も使える
- コンプレックス商材の広告配信に向いている
【主な配信面】
【主な配信方法】
- 時間帯別
- 配信面指定
- 自動最適化
【最低出稿可能金額】
媒体としては最低出稿金額の指定は無し。ただし、広告配信の自動最適化を機能させるために十分な出稿量を確保する上では、50万円以上の広告費を推奨します。
【事例】
ネイティブ広告は潜在ユーザーへ訴求するため、ユーザーの確度は低い事が多いです。
また、記事LPを挟むため、CVまでのステップが多くなる分CPAは高騰しがちです。
ですが、上記事例ではCPA8,000円~12,000円で、これまでアプローチできていなかった潜在層の獲得ができています。
popIn
http://www.popin.cc/home/index.html
【特徴】
- サイト内コンテンツと同じデザインで掲載される
- 食べログ面へ掲載できる
- 配信記事の審査が比較的緩く、BeforeAfterなど強めの訴求も使える
- デバイスによって効果差が出る商材の広告配信に向いている
【主な配信面】
【主な配信方法】
- デバイス別
- 性別
- 配信面指定
- 自動最適化
【最低出稿可能金額】
広告費15万円より出稿可能です。ただし、広告配信の自動最適化を機能させるために十分な出稿量を確保する上では、50万円以上の広告費を推奨します。
【事例】
まとめ
ネイティブ広告・レコメンドウィジェット広告の特徴、ご理解頂けたでしょうか。
扱う商品やターゲットによって、適した媒体も変わってきます。
また、レコメンドウィジェット広告は、興味のあるユーザーを記事へ遷移させる手法が主流になります。
つまり、広告配信を適切に行っても見せる記事ページが適切なものでなければ、ユーザーは離脱してしまうことになります。
弊社では記事LPの制作から掲載、分析リライトまでワンストップで提供します。
新規顧客獲得や費用対効果の高い媒体をお探しの方は、是非一度マイティーエースへお問い合わせください。
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