株式会社マイティーエース- MightyAce Inc.

資料請求

お問い合わせ

運用型広告

Google・Yahoo!のリスティング広告はもちろん、Facebook・Instagram・LINE・XなどのSNS広告も運用が可能です。

マンガ制作

WEBマンガを中心に、LP・バナー・SNSなど、お客様の商品(サービス)の魅力を伝える完全オリジナルのマンガを制作いたします。

Webページ制作

ページに訪れるユーザーの目的と興味を引く、お客様一人一人のニーズに合わせた完全オリジナルのWebコンテンツを制作いたします。

アクセス解析

精度を高めつつ分析⇒改善のサイクルを回し続け、意思決定に繋がるレポーティングで売上最大化のお手伝いをいたします。

広告運用

Yahoo!広告検索連動型ショッピング広告(SSA)の概要を説明!

ついにYahoo!でもGoogleと同様にショッピング広告の配信が出来るようになります!
12/4に発表されたこともあり、まだまだ未知な部分もありますが分かる範囲で紹介させていただきます!

検索連動型ショッピング広告(SSA)とは

スケジュール

12月5日よりアカウント取得申請開始
2024年1月上旬より順次掲載開始

概要

検索連動型ショッピング広告(SSA)とは、スマートフォン上のコマース検索モジュールの最上部に商品情報を掲載できるYahoo!の広告です。
最上部で自社商品をアピールし、直接商品ページに誘導できる点が大きなメリットとなります。

商品情報掲載よりも上部の掲載位置に表示されます。

コマース検索モジュール内のクリックは最上部または2本目のクリック比率が61%それ以外が39%(Yahoo!調べ)と、最上部または2本目に集中しているため、商品情報掲載に加えてSSAに掲載することが重要となってきます!

※商品情報掲載とは※
ユーザーが商品名や商品の型番などでの検索した際にPC・SPのコマース検索モジュール内に商品情報を表示できるサービスです。
広告運用が不要で商品情報掲載を経由して購入が行われた場合にのみ料金が発生する成果報酬型。

商品情報掲載とは異なるSSAの大きなポイント

・SPのみの表示
・クリック課金
・「商品情報掲載」への掲載が必須

先ほど商品情報掲載とSSAとの併用が効果的とお伝えいたしましたが
SSAの配信を行う場合は、必然的に商品情報掲載への登録が必要となってきます。

■掲載面イメージ

掲載のメリット

ユーザー側
・商品ごとに情報整理されていて探しやすい
・重視するポイントに応じて商品比較が簡単
・クリックする前に商品の価格や送料が分かる

広告主側
・表示領域に適した表現で従来の検索広告よりも高い訴求効果を発揮できる
・最上部で訴求したい商品のアピールができる
・商品の詳細ページに直接ユーザーを取り込むことが可能

ユーザー側にも広告主側にもメリットがある掲載方法となっています。


掲載までの流れ

また掲載開始までは以下の4つのステップがありますが、Yahoo!広告とLMSどちらでもアカウント開設が必要だったり、運用はYahoo!の管理画面、データフィードの管理はLMSと少し複雑です

・アカウント作成:Yahoo!広告でSSAのアカウントを開設
LINE Merchant System(LMS)でアカウントの開設
・商品情報の登録:データフィードを作成後、LMSと連携
・商品情報掲載の設定:アカウント連携・CVタグ設置後、商品情報掲載の配信開始
・SSA配信設定:広告配信設定の審査完了後、SSAの配信開始

作成から配信開始まで平均で一か月ほど時間が必要とのことです。

利用条件

SSAを掲載する場合は以下4つのポイントをクリアする必要があります。

・契約形態→正規代理店など、売掛取引(後払い方式)のアカウントを運用するお客様
・広告対象となるサイト→ブランド公式サイトなどのECサイト、またはECモール
・サイト仕様→サイト上で決済完了まで可能なこと/ウェブ上でサービスを展開していること
・その他→LINE Merchant System(LMS)とのアカウント連携
※LINE Merchant System(LMS)とは
https://vos.line-scdn.net/merchant-system/manual/merchant-system-users-guide.pdf

商品情報掲載の設定とLMSの設定が必要になってくるので、少し手間がかかりそうな印象です。

懸念点

・掲載にあたっては成果報酬型の「商品情報掲載」に参画の必要あり
・商品フィードの受信・管理はLINE Merchant Systemを利用
・リリース初期は後払い方式(売掛取引広告主出稿)
・YSAとは別アカウントにて開設

まとめ

最後にまとめた懸念点と併せて、商品フィードの属性名が微妙にGoogleと違うので、流用が簡単にできない点は難易度高そうだなと感じています。
しかし、初動の波に乗って先行者利益を狙えるという点では試す価値がありそうだと考えております。
また、Googleのショッピングで好調な案件がある方は提案の幅が広がるかなと思っております。
まだ、設定の工数などなど重要な情報を掴み切れていない状態ではありますので、追って情報が入り次第ご共有します。

Request Materials資料請求

資料請求

Webマーケティングにおけるパフォーマンス改善のための資料がダウンロードできます。

  • web広告の改善事例が知りたい方
  • 現在お願いしている代理店との比較をしたい方
  • サービスの全体像・料金を知りたい方